現場でリアルタイムに薬剤濃度測定をします
弊社では冷却水系統のリアルタイムな対応を行うことを目的として現場で薬剤濃度を測定します。
このような分析機器を使用しています。
試料を採水して
試薬を注入して規定時間を経過した後
純水で0校正を行い
測定後、所定の係数で演算することにより薬剤濃度を算出します
現場で簡易薬剤濃度測定ができる事はとても有用性があります。
通常、サンプリングを行い、2~3週間後に分析が出てきて、その後対応するとなると水質に問題があった場合、2~3週間適切な水処理ができていないことになります。そのようなことがないように弊社では現場で薬剤濃度を測定して、その数値により「基礎投入を行う」、「注入量の調整」などの対応を行います。
「リアルタイムな水管理をしたい」、「スピーディーな対応をしてほしい」などのご要望がございましたら、気軽にご相談ください。